障害のあるお子様向けの防災を学ぶワークショップ
【楽しく学ぼう!非常時のコミュニケーション】を開催します!
「じしんがおきたらどうする?」「なぜそうするの?」「ゆれがおさまったら、
そのあとは?」など地震発生時の対処行動や適切なコミュニケーションについて、
ロールプレイや子ども向けの防災カードやグッズを使いながら、
ワークショップ形式で楽しく学んでいきます。
テーマは防災ですが、内容は「困ったときのコミュニケーションと行動」を
学ぶというものですので、お子さんの日常生活にもお役立ちの内容になっています。
是非ご参加くださいませ♪
なおご希望により、送迎される保護者の方には、お子さん参加中、
併設のぽっしぇにて知っておきたい災害への備えをテーマに茶話会も予定して
おりますので、是非ご利用くださいませ。
子ども防災ワークショップチラシ●日時:201年8月4日(木)13時15分受付 13時30分開始〜15時頃終了
●場所:地域活動支援センターぱれっと 交流室
●参加費:無料 ●定員:10組
●対象:障害のある小学生〜中学生
※教材に、ひらがなの書いたカードを使います。
●申込み:定員がありますので、必ず申し込みをお願いします。
「件名:子ども防災8/4」とし、本文に、お子さんのお名前・障害名・連絡先・
所属(学校の名前)と学年と保護者茶話会参加の有無を明記してください。
(1)メール:p-office★p-s-sakai.net ※★を@に変えてください。
(2)FAX:072-250-9061
(3)ネットから:セミナー申し込みフォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P70408344
●申し込み締め切り:7月26日(火)
●お問い合わせ:地域活動支援センターぱれっと
電話:072-250-9022(午前10時30分〜午後4時30分)
3回目のほめ力アップ連続講座は、ウォーミングアップで子どものいいとこさがしを行い、
2回目の宿題「子どもの行動どうほめたかシート」を発表してもらいました。
子どものほめ方、ワンパターンになっていませんか?
そういえばほめるところだったけど、つい忘れて後から言ったりしていませんか?
ほめ力アップ連続講座では「具体的な行動に対して、すぐほめる」
ことなどをポイントとしてお伝えしています。
また、「お母さんうれしいわ!」や「〇〇してくれてありがとう」と、
お母さんの気持ちを伝えることも、素敵なほめ言葉になります!

上手なほめ方を学んだあとは、今日もロールプレイに挑戦!
今回は「片づけのシーンでいかにほめながら、本人のやる気を引き出すか」に
チャレンジしました!
親役の皆さんは、とっても上手に子どもが喜ぶ声かけをしながら、
根気よく子どもがやる気になるのを待っていました。
子ども役の皆さんも「なんか楽しい気持ちで、片づけようかな?と思えた。」と
感想をくださいました。
また参加者さん同士も「この声かけ、よかった〜!」「すごーい!」などと、
お互いほめ合えるのも、ほめ力連続講座のいいところ♪
ほめられるって、気持ちがいい!ということを、改めて実感してもらえるセッションとなりました。
(記:ともちゃん)
2回目のほめ力アップ連続講座は、ウォーミングアップで子どものいいとこさがしを行い、
1回目の宿題「行動も3つのタイプ分け」を発表してもらいました。

その後、子どもの行動に影響を与える4つの要因について
説明し、行動そのものは変わりにくいが、まず対応を変えたり、
親の対応の仕方を工夫しよう!っとお伝えしました。
そして!今回からはロールプレイを行いました!
親役、子ども役として、1人ずつ前に出て来てもらい、演じてもらいます。
今回は「テレビをやめてお風呂に入る」指示をお母さん役にやってもらいました。
子ども役の方には、粘ってなかなか指示に従わないようにしてもらいました。
皆さんの前ですから、お母さんもいつもよりは優し〜い声であったと思いますが、
それでもなかなか指示に従わない子どもに、お母さん役の方は焦ってきます。
一方のお子さん役の方は、とってもイキイキ♪
「子どもの立場になると、なかなか指示に従えないことがわかった」との感想も。
ロールプレイでは、周りで見ている人も客観的に親子の様子が見れるのもいいところ!
前で演じるのはちょっとドキドキしますが、とってもいい経験になります!
参加者の皆さんは、次回も積極的に演じてくださいね〜♪
(記:ともちゃん)