活動ブログ
1月12日(火)のわくわくワーク。
おもちゃクリーニングをしました。
参加者は2名。
おしゃべりいっぱいしながら、とても楽しく作業できました。
3学期が始まり、今年度もあと2か月ちょっとです。
でも、学校という大きな環境で頑張っているお子さんと
それを見守っているお母さんにとっては
「やっと3学期!」
「1・2学期いろいろあったなぁ…」という時期でもあります。
今回の参加者は、地域の小学校の支援学級在籍のお子さんのお母さんたち。
作業をしながら、学校のことが話題になりました。
「それ、わかる!」「あるある。ウチもそう!」
と、盛り上がったのですが、
「こういう話、普段は他の保護者さんとはできないのよね」
支援学級の保護者同士で話す機会って、ほとんどない。
ほんとは、誰かに話したかったり、知りたいことがあるんだけど・・
とのこと。
そこで話に出たのが「あたらしい風の会」。
「あたらしい風の会」は
堺市の支援学級在籍の子どもの保護者で組織している親の会なのですが、
お二人とも知らなかったので
急遽、風の会スタッフでもあるぴーす職員にきてもらい
どのような活動をしているかなど説明してもらいました。
「あたらしい風の会」のほかにも
ぱれっとには、いろいろな団体・機関のパンフレットも置いています。
その中からお二人には
「あたらしい風の会」の分を持って帰っていただきました。
パンフレットは、団体・機関ごとに、引き出しに入っています。
興味のある方は、お立ち寄りの際に、ゆっくり見てくださいね。
ぱれっと、今年初めてのプログラムは、しゃべり場!
参加者は6名。
恒例の「ミーティング」では就活中のSさんの話や、
メンバーさんの正月お話が聞けました。
自由タイムは
何か一つのことをみんなでしようか!いう提案があり
「七並べ」をしました。
最初はしぶしぶ参加の方もおられましたが、やってみると盛り上がるものですね♪
コロナ禍で、しんどい時期が続きますが
予防と工夫をしながら
笑顔で過ごす時間を大切にしていきたいと思います。
皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします☆彡
新年、初めての集まりは『ぬくもり広場』のスタッフ会議です。
『ぬくもり広場』とは、ぴーすの市民活動を行っているところ。
活動の担い手は、「障がい児者のお母さん」たちです。
令和3年1月6日(水)
活動をとりまとめるスタッフが集合し
昨年4月から12月までの活動を振り返り、次年度に向けての方針を話し合いました。
まずは、昨年の振返り。
「こんな良いこと、あったよ!」
「この場面、素敵だった♪」
という風に、それぞれが印象に残ったことを発表しあいました。
みんな言いたいことは山ほど!
それをホワイトボードにいっぱい書いて・・
ぴーすならではの良さを、改めて確認しあいました。
全体を振返ると「今年もボランティアさんが増えたね〜」と嬉しい確認。
年齢も、子どもの障害も、バラバラだけど
ぬくもりで、みんなと一緒に活動すると
同じ目線で話ができる
しんどいのは自分だけではない・・と安心できる
家で一人で過ごすより、ちょっぴり充実感☆
帰る時には、不思議と軽い気持ちになれる
繰り返し参加するボランティアさんたちが、どんどん元気に・おしゃれになっていく!
そんなお母さんたちの姿が、スタッフの励み!
振返りで出た、たくさんの「ステキな場面」を
次年度もっと広げようね!という話で、会議はおわりました。
この後も、いろんな人にイキイキと活動していただけるよう
スタッフ一同頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!
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