活動ブログ
障がいがありながら働いている人のことを、知りたい!
ぱれっと恒例の『堺市手をつなぐ育成会との共催:オンラインセミナー』
今年度は「障がい者の就労」をテーマに開催しました。
講師は、堺市障害者就業・生活支援センター「エマリス」センター長、松林利典さん。
講演タイトルは『障害ある方の「働く・働き続ける」に向けて〜今からでもできる事 知っておきたいこと〜』
セミナーは、交流室で参加する人・オンラインで参加する人、両方いる【ハイブリッド】で実施。
松林さんは、:は百舌鳥養護学校(今の百舌鳥支援学校)の先生をされていたそう。
まだ、支援体制の整っていなかった頃から、一つ一つ壁を取り払って
障がいのある人の就労とその継続を実現されていったお話は、とても感動的でした。
その結果、今の状況があること、感謝したいです。
また、障がいの重い、軽いに関わらず、就労への意欲がある方が
どのような支援を受けて、どのように働いているのか…という事例もたくさん話していただきました。
講演後は、質疑応答タイム。
zoomのチャット機能を使って気になることを質問したり、感想を伝えている方もおられました。
終了後はアンケートフォームでの感想もいただきました。
参加された保護者の皆さんからは
「励みになった!」
「今から何をがんばればいいか分かった」という声が多く寄せられていました。
堺市手をつなぐ育成会は、知的障害児者の保護者が会員の会。
保護者の皆さんの「これが知りたい」という意見をもとに企画されています。
講演会などは、会員以外も参加可能。
今後も、ぱれっととコラボでいろんなセミナーを開催しますので
ぜひご参加くださいね。
この日の参加は4名。
うち1名は初参加でした。
新しくサンプル購入した靴下を見ながら
『靴下』についての困りごとやお勧めなどを話し合いました。
次に、メンバーが持ってきた『おうちでの暮らし方の工夫』
身近な素材で作ったスケジュールを見ながら
次回の予定の「コミュニケーション支援〜要求」の導入編に
取り入れようとを話を広げました。
新しいメンバーさんも使いたい情報を提供してくれました。
本日は話し合いを中心に活動しました。
話の流れで・・・
服の話「きちんと着るって難しいよね」
病院のこと「我が子に合う病院は遠くて、待ちも長い。一日仕事になり、クタクタ」
など、おしゃべり
次回活動は、年明け1/11?11:00〜12:30です。
。
わくわくワークの特別版として
ぴーすにたくさん送られてくる事業所パンフレットの整備をしました。
参加してくれたのは、この作業でとても活躍してくれているメンバー!
障がい児母でもあるスタッフといっしょに
この日も、子どもの話を中心におしゃべりしながら、
得意な作業という事で、手際よく見やすく整えてくださいました。
ぱれっとには、児童デイ・作業所・ショートステイ・グループホームなど
たくさんのパンフレットが送付されます。
それを、閲覧できるよう見やすくファイリングしたり
持ち帰り用として整えたり。
手元サクサク、おしゃべり楽しく、あっという間に時が経ちました。
ぱれっとに来所の際には
前へ << | ページ:114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 | >> 次へ |
カレンダー
カテゴリ
スタッフ
最新の記事
過去ログ
© 2018 NPO法人ぴーす