富田林よりおもちゃ病院さんより、8人のおもちゃドクターの方に出張修理に来ていただきました〜。

まずは、受付で症状を説明しカルテを書いてもらいます。

それからはプロの技! たくさんの部品や工具のケースを前に、 手際よく次々と診察、そして治療。
朝いちばんに来てくれたTくんは、お気に入りの時計のおもちゃが治っていく過程を真剣なまなざしで見ながら、しっかりと待っていてくれました。治ったおもちゃを手にした瞬間満々の笑み(*^。^*) とっても喜んでいたTくんでした。
時間内に修理しきれないほど、たくさんのおもちゃが集まって、病院内は大忙し。 入院することになったおもちゃもたくさんありました。 ドクターのみなさま、子どもたちのために遠方より、どうもありがとうございました。(記:よっちゃん)


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11月27日(金) 場所はサンスクエア堺・ホール
日本災害情報学会創立10周年記念事業 全国政令指定都市シンポジウムの記念すべき第一回が堺市で開催されました〜。
400名収容のホールいっぱいに、消防・警察関連、地域連合自治会、民生委員、行政・報道…などなどの方々がつどい、「災害に強いまちづくりをめざして」のテーマで、「災害情報」の普及・啓発を目的とした講演会・パネルディスカッションが展開されました〜。
堺市が直面している「災害」については、歴史ある街ほど(古い民家が多く現存し)地震に弱い…ということや、20年30年という近い将来、必ず起こるであろう南海・東南海地震。それは「立っていられないほどの激しい揺れが3分以上続くもの…」とのシュミレーションを実際に見て、一気に・リアルに「こりゃ、本気にならないと…」と身を乗り出してしまいました〜。
また、沿岸部に市街地が開け、それに続く丘陵部にニュータウンが広がるという地形は、神戸と酷似しており、阪神淡路大震災で神戸で問題となったことは堺でも同じことが起こると考えられるので、その時が来るまでに解決に向けての取組みが必要〜〜などなど、 有識者の先生方が口々におっしゃるすべてが、『堺』にとってマジ必要なことと感じられ、ますます、防災ガンバらねば〜〜と思った次第です。
「情報と災害時要援護者支援」についてお話いただいた、神戸・人と防災未来センター研究員の石川さんからはぴーすの取組みもちょこっと紹介していただき、ドキドキ!(^^)!
知らないことだらけで、いっぱいいっぱい勉強させてもらったシンポジウムでした。 (記:山まみ)
秋たけなわ…、
勉強会・研修会シーズンですね〜
決して?アカデミックなモノではないですが…(^_^;)
ぴーすの小セミは、今日も即実践!あなたの困ったにお答えしますぅ〜〜
ということで、ぴーす理事長・小田が講師をつとめ、
「スケジュール」をテーマに、お母さんのほかヘルパーさんも交え7名で開催。
少人数ならではの一人ひとりの具体的な「困った」の解決法を共有しあいました。

《参加者さんの感想より》
わかっていたはずの「穴」にはまっていることに気づけてよかったです。
カードはわかっているようになのに、なかなかうまく進められないスケジュール。
具体的に教えてもらえて、すぐに家に帰って実践できそうです!
時間の流れをどうすれば教えられるかな…と思っていたのですが、
まさか今日のスケジュールのところでその答えが出てくるとは思いませんでした。
わが子が文字でスケジュールをやってイケるってことに、おどろき!!でしたが、
今日教えていただいたことをやって、いい結果が報告できればいいな〜と思います
母やヘルパーさんたちの、さっそくやってみよう〜!とウズウズして帰っていかれるようすに、スタッフもこころウキウキ・ワクワク…。
さぁて、子どもたち、どんな答えを見せてくれるやら〜〜
たのしみです! (記:山まみ)